映画徒然　ときどきアニメ

【主演】ジャッキーチェン
【感想】音楽は未だに、誰でも１回は聞いた事が有ると思うくらい有名な映画。
これでジャッキーを好きになった人も多いんじゃないでしょうか？
続編も有りますが、どちらも好きですね。
この頃のジャッキーは（今でもですが）かなり無茶してますよね。
それが観ていてまた面白いし、ハラハラするのですが。
むしろ、今の子供とかに観てほしい映画だったりします。
おなか抱えて笑おうぜー♪
星４個です♪☆☆☆☆★  

【主演】マイケルJフォックス（主役声優）
【感想】あんまり映画をけなすとかしない方ですが、何ていうか…
そう、駄作ですよ駄作っ！
実は映画館に観に行って、途中で出ようと何回思った事か…
原作はSF小説家【ジューヌヴェエルヌ】の【海底２万マイル】と言う事になってます、が、
どう見ても日本のアニメ【不思議の海のナディア】のパロディです。
しかも、酷い方向にアレンジしちゃってくれてます。
小説も、ナディアも名作なのになぁ…
ディズニーは公式で認めてませんが（オリジナルと言い張ってますが）
ライオンキングも、もろジャングル大帝ですよね＞＜

星１個です＞＜☆★★★★★  

【主演】ジャッキーチェン
【感想】ジャッキーの映画の中では、あんまり有名じゃない方なのでしょうか？
知り合いで知ってる人があんまり居なかったので。
この映画で、ジャッキーはスタントミスで生死の境を彷徨ってます。
（ラストのNG集で、その時の怪我の様子も出てます）
個人的には、ジャッキー映画の基礎って言うか、アクションの素が詰まった映画だと思ってますが。
何気にジャッキーと三菱自動車ってつながり有るのか、
この映画に限らず、三菱の車乗ってる事が多いです。
しかもこの映画に出てくるのはちょっと面白いギミックもｗ
さすがに古い映画ですが、今見ても遜色はないと思いますよ、お勧めです。

星４個です♪☆☆☆☆★  

【主演】ウィルスミス
【感想】一つ前の記事の【アンドリューNDR114 】とは真逆のストーリーと言いますか。
ロボットが心を持って、人に反乱をおこしたらどうなる？って映画です。
元々はｱｲｻﾞｯｸ･ｱｼﾓﾌと言う人の短編SF小説が原作らしいです。
ストーリーは結構秀逸ですよ。観ててハラハラします。
ウィルスミスの全盛期ですね、彼は感動ものよりこう言う映画が似合ってるなぁ…
星４個です♪☆☆☆☆★  

【主演】ロビンウィリアムス
【感想】ロボットが心を持ったら、と言うテーマのもとに、
一台の壊れた（心を持った）ロボットの生涯を描いた映画。
時間は長いですが、観終わった後に来る感動はなんとも言えません。
いつかこんな世界が来るんですかねぇ…
星４個です♪☆☆☆☆★  

【主演】サンドラブロック
【感想】あえて、続編を続けて紹介してますが、いやもうなんていうか別物として観ましょう。
主演がサンドラブロックになってるのは、キアヌリーヴスが鋼板してしまったから。
なので、前作でものすごい良い感じになった二人は、この作品では既に別れてます。
なんだよそれ、って感じですよね。
しかも、至る所に前作のオマージュが含まれているのですが、
主役のキアヌが居なくなって、別人になってる事で、ホント意味が無くなってます。
内容も、ほぼ前作の焼きまわし的な。
ぶっちゃけて言うと、前作を見てるなら、観なくていい、的な映画なんですよね。
しいて言うなら、小室哲也が音楽をプロデュースしてるってくらいでｗ

星2個です☆☆★★★  

【主演】キアヌリーブス
【感想】ジェットコースターアクション、一つ問題が解決したらまた次の問題って言う、
なんとも目が離せない、息つく暇もない映画です。
『んなばかなｗ』って思わずツッコミ入れそうになるシーンも有りますが、
それを差し置いても、やっぱ爽快で面白い映画ですね。
キアヌリーヴスも、もともとはコメディとかやってましたが、この映画がヒットして、
その後、良い作品にも恵まれた事で、過去のコメディ映画は封印したみたいですね。
（マトリックスのパンフでは既にこれがデビュー作扱いになってますｗ）
ヒロインのサンドラブロックも、良い味だしてますしね。
お勧めです♪
星4個です♪☆☆☆☆★  

【主演】ハーレイジョエルオスメント
【感想】一人の少年が、授業の課題で考えた事を実際に試して、
その結果、世界が奇跡に包まれる、みたいな映画です。
映画館で観たのですが、結構引き込まれる話でした。
ラスト３０分位の内容は、ええっってなって、その後止まらない涙と感動って感じでしょうか。
その時は、不覚にも映画館で泣きそうになりましたし。
この映画で語られるテーマと行動、これを全ての人が行った場合、
多分世界での争いは、かなり減るんでしょうね。
可能だけど不可能、理想は時として非現実って事でしょうか。

星４個です。☆☆☆☆★  

【主演】マイケルJフォックス
【感想】今見ても遜色無いコメディ、なんかテンポの良いコントを見てるような映画です。
こう言うコメディをやらせると、ホント天下一品ですね。
今はパーキンソン病で、昔の様な演技は出来ませんが…
内容は、ホント『アメリカ』って感じの映画で、
アメリカンドリームは、諦めなければきっと掴む事が出来る、みたいな、
そんな映画ですね。見てて気持ちいいです。
もし、まだ見た事が無いのなら、一度見てもらいたいですね。

星５個です♪☆☆☆☆☆
  

【主演】藤原竜也
【感想】社会現象にもなりましたよね、R-15指定とか初めて観ましたよ。
元々は小説が原作の映画化作品。
『理不尽な状況に追い込まれた時、人はどうするのか？どうなるのか?』と言う事がテーマなのか、
原作を読んでたら、サバイバル色も強く、中々楽しめる作品なのですが…
いや、嫌いではないんです、が、面白いかと聞かれると、うーん・・（〃￣ω￣〃ゞ
どうしてこの作品に、ビートたけしを出演させる必要が有ったのか。
なんか、テーマがすごいぼかされた感じの作品になってる気がします。
続編に至ってはもう…反戦映画になってますしね。
いろんな部分にツッコミは入れれますが、全部ひっくるめて、原作を無視すれば、
それなりに面白い映画だとは思います。

星３個です。☆☆☆★★
（嫌いでは無いからこの評価。多分素で評価すれば２かもしんない）  

【主演】アーノルドシュワルツネガー
【感想】今まで、シリーズ物は基本１作目を紹介してますが、
ターミネーターは、あえて２を紹介します。
理由は、一番有名で、一番面白いからでしょうか。
タイムパラドックス物と言うのは、基本どこかで設定が破綻しています。
ターミネーターの場合だと、未来はロボットに支配されていて、ロボットに反撃してるレジスタンスのリーダーを殺すため、
その母親を殺すのに、未来からロボットを送り込む、そしてそれを阻止するために未来の人間も過去に来る。
その未来人が、母親と結ばれ、そして出来た子供がレジスタンスのリーダーになる。
アレ？じゃあ一番最初は何処なのよ？って話ですよね。
にわとりと卵のパラドクスです。
けど、そんな細かい所をあえて無視して、ストーリーを掘り下げて出来たのが、このターミネーター２なんですよね。
見どころは間違いなくCG,しかも使い方が半端なく凄いです。
（まぁ、所々ツッコミ所は有るのですが）
ユニバーサルも、一番力入れてるのが２作目と理解してるからでしょうか、
USJのアトラクションの舞台も、この作品ですね。
宣伝も良くて、TVのCMではストーリーにかかわる部分は一切放送されませんでした。
こういう気配りが、劇場で観た時に、面白さと感動を与えてくれるんだと思います。

星５個です♪☆☆☆☆☆
（なんで政治家なんかになっちゃったんだろうなぁ・・・）  

【主演】イライジャウッド・ティアレオーニ・ロバートデュバル
【感想】ロード・オブ・ザ・リングで一躍有名になったイライジャ君の、代表作の一つ。
って、調べてみたらイライジャ君は、バックトゥのpart２でゲームしてた子でデビューらしい。
うお、気がつかんかった。
主演を３人書いてるのは、話の内容が３人の主人公を柱に進んでいくから。
絡み合うのではなく、同じ舞台で、３つの異なるストーリーが同時進行する感じ。
共通してるのは【愛】なのかなぁ？
イライジャ君は、恋人への愛情。
ティアさんは、疎遠だった父親への愛情。
ロバートさんは、生まれたばかりの子供、そして奥さんへの愛情。
それと、隕石が落下するシーンのCGは見物。ただ、映像的にはそれだけ。
良い話なんだけど、なんとなく盛り込み過ぎのような気もする。
イライジャ君のストーリーと、ロバートさんのストーリー、この２本を主軸にするだけでも良かったような。

星３個です。☆☆☆★★
（この映画は、映画館に観に行きましたが、CMで肝心の隕石落下シーンを放映していて、
お蔭で落下する事は分かってるし、一番見物のCGのほとんどを、先にTVで観る羽目に。
いまいちな評価の一つの原因が、そこに有ったりもします）  

【主演】デュアンジョーンズ
【感想】ゾンビ映画の先がけ的な映画。自分自身はホラーとかスプラッタ映画はあまり見ないのですが、
初めて、ホラーで最後までちゃんと見て、そして切ないエンディングに、泣いた映画です。
感動よりも、切ないんですよ。
そりゃホラーなので、基本怖がらせる事がメインにはなってますが、
その際の人間模様、深層心理的な部分が、良い意味で汚く描かれてます。
まぁジャンルの性質上、グロい映像は多々ありますが。
もし、そこまで苦手じゃなければ、一度見てもらいたい作品です。

星５個です♪☆☆☆☆☆
（これを見た後で、数本見ましたが、この映画を超えたのは無かったです、ホラーでは）  

【主演】サフロンバローズ　（共演・サミュエルLジャクソン）
【感想】主演俳優よりも、脇役の方が有名ってどうよ？な映画です。
この頃のサミュエルは結構引っ張りだこで、感動作から悪役までなんでもこなしてましたから。
それはさておき。
パニック映画、ジョーズを超えるサメを、人工的に作ったら、すごい化け物になったよ、って映画です。
ストーリーもしっかりしていて、しかも結構目が離せません。
だって、目を離した隙に、どんどん人死んじゃいますから。しかも主要人物ｗ
内容としては、結構B級だとは思うのですが、オチを含め、いろんな部分で裏切られます。
見てて爽快感は得られないかもですが、見終わったらなんかホッと出来そうな。
あぁ、終わったーって思える映画です。映画館で観たかったなぁ。

星４個です♪☆☆☆☆★
（これからのシーズンにはお勧めかもｗ）  

【監督】ティムバートン
【感想】もうかれこれ１８年くらい前に、神戸で観た映画で、
人形を使ったミュージカルアニメーションと言いますか。
日本は祝祭日に、お祭りも多いので、あまりイメージないですが、
アメリカは、大きく６個のお祝いが有るみたいで。
クリスマス・ハロウィン・イースター（復活祭）・バレンタイン・感謝祭・stパトリックデー
この６個なんですが、この時は国中お祭り騒ぎみたいですね。
そんな祭りの主人公の一人、ハロウィンタウンのジャックが、クリスマスタウンに迷い込んだ所から始まるストーリー。
人形なのに、ホント話に引き込まれます。
時間は短いのですが、内容は濃いです。必見。

星５個です♪☆☆☆☆☆  

【主演】ジョニーデップ
【感想】ジョニーデップとティムバートン、もう何ていうか、キワモノの黄金コンビですよね（褒め言葉）
シザーハンズの頃から、両方好きですが、
この映画は、ホント『らしさ』が出てるんですよね。
役者さんって、役になりきり毎回別人の様に演じる人と、
自分のカラーを前面に出して、自分を売り出す人と居ますが、
ジョニーデップは、前者ですよね。映画のたびに人が違います。
この映画は、ちょっと家族愛だったり、最後は良い話なんですが、
途中がちょっとグロすぎたり（そこが良いんですがｗ）
そこまでするの？ってツッコミ入れたくなる映画ですね。
DVDとかで見ると、特典映像で色々見れます、TVで見るよりレンタルですねー。

星４個です♪　☆☆☆☆★  

【主演】ニコラスケイジ
【感想】TVで予告のCMが流れてた頃から、見たいなーと思っていた映画。
世界中で震災やら台風やら来ると、終末系の映画がやたら作られますよね。
この映画もそんな作品の一つ。
ニコラスケイジは、学者とか似合うなー。
救いの有る映画…とは言い難いですが、親子の絆とかを感じる事が出来る映画だと思います。
個人的には大好きなのですが、好き嫌いは有りそう。

星４個です♪☆☆☆☆★  

【主演】チャールズチャップリン
【感想】喜劇王チャップリンの映画の中でも、有名な作品。
高校生の頃に、何かの授業で見せてもらいました。
無音のバージョンではなく、音楽がついてる方でしたが。
喜劇王の名の通り、まだ技術も道具もほとんどない時代で、
今見ても色あせない作品を作り出したチャップリンはホント凄いと思いました。
チャップリンの作品はいくつか見た事が有るのですが、結構好きな作品です。

星４個です☆☆☆☆★  

【監督】宮崎駿
【感想】知らない子供はいない、ってくらい、大人気の映画。
友人の子供の名前は、この映画に出てくる子供からつけられてます。
小さい頃しか見えないもの、聞けない声、そしてそんな昔話。
ときどき、赤ちゃんとかを見てると、何もない所をじーっと無言で観るんですよね。
あれはきっと、まっくろくろすけを見てるんだと信じてますｗ
もう２０年以上前の作品なのに、全然色あせないのは、
観てる人達が、もしかしたら自分も昔同じような体験をしたのを、
記憶じゃなく、体が覚えてるからかもしれませんね。

星５個です♪☆☆☆☆☆  

【監督】宮崎駿
【感想】宮崎アニメの代表作の一つ、ラピュタです。
今日、もののけ姫やってたみたいで、ついでの紹介的な。
個人的に【カリオストロの城】を除けば（アレはキャラ原作として、モンキーパンチの作品だと思ってるので）
宮崎監督の作品で、一番好きな映画ですね。
表情豊かなおばさんは、この映画からでしょうか、なんとも憎めないんですよね。
パズーとシータの共にした時間は少ないのに、あそこまで相手を信頼できるのか、と。
あと、ムスカのとことんまでの悪役さ（しかも小物）が、良い味出してるんですよね。
未だに、ラピュタのグッズは、ちょっと惹かれます。

星5個です♪☆☆☆☆☆